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今宮神社(玉の輿・京都)|どんな福が宿る場所か

自治体史・公的アーカイブ・寺社の公式由緒等、一次資料で内容を確認済みの情報です。
位置精度: 地点特定 / 最終確認日: 2026-09-05

京都市北区紫野の今宮神社は、994年の疫病鎮めを起源とする古社です。西陣の八百屋に生まれ、のちに五代将軍綱吉の生母・桂昌院となった「お玉」ゆかりの社として知られます。公式由緒は、従一位まで昇りつめたことが「玉の輿」の語義の起こりともされると紹介し、同じページには「玉の輿守」の名も見えます。桂昌院は社領を寄進し、社殿の修復や祭鉾の新調にも力を尽くしたと伝わります。そのつながりは、現在も今宮祭で巡る、桂昌院寄進とされる御牛車にも表れています。一方、京都十六社の案内によると、本社殿は明治29年の焼失後、明治35年に再建されました。古い祈りの由緒と、再建を重ねてきた建物の歩みを分けてたどれる場所です。

今宮神社(玉の輿・京都)の位置を示す地図
この地点の地図です(地理院タイルに地点を加筆しています)

時のながれ

このページで確かめたこと

資料照合/未解決

公式の「玉の輿」の説明は、見出しでは語源とし、本文では語義の起こりともされると留保しています。確定した語源というより、桂昌院に結び付いた由緒として読めます。また、同じ歴史ページ内の1001年には「長保3年」と「長保元年」の二つの表記があります。京都十六社は長保3年としていますが、この違いの理由は今回確かめていません。

境内の現況は現地で確かめていません。御牛車や桂昌院のレリーフを通常の参拝で見られる範囲、当年の祭礼の運行状況は未確認です。

この節の確認に使った資料

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参考・出典

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