← 福跡マップ(地図)へ
木 木の福 資料確認済み

大鳥大社 千種の杜(根上がりの大楠)|どんな福が宿る場所か

自治体史・公的アーカイブ・寺社の公式由緒等、一次資料で内容を確認済みの情報です。
位置精度: 地点特定 / 最終確認日: 2026-09-05

堺市西区の大鳥大社は和泉国の一ノ宮とされ、境内には「千種の森」と呼ばれる社叢と、地表に大きく根を張り出した「根上がりの大楠」があります。神社の境内案内では、大楠は東門そばの蓮池から本殿に寄った位置にあります。森の名には、日本武尊の御霊が白鳥となって降り立つと、一夜で木々が生い茂ったという社伝が結び付いています。神社公式は、白鳥が降り立った地に社を建てたのが起源で、今から約1900年前のことと伝えています。神社は大楠を御神木とし、根が上がる姿を「値が上がる・価値が上がる」に重ね、商売繁昌や事業繁栄を願う信仰も紹介しています。森の由来を語る伝承と、いま残る樹木の形の両方に目を向けられる場所です。

大鳥大社 千種の杜(根上がりの大楠)の位置を示す地図
この地点の地図です(地理院タイルに地点を加筆しています)

時のながれ

このページで確かめたこと

資料照合/未解決

大鳥造という建築形式の古さと、現在の社殿が建てられた年代は分けて読むことができます。神社公式は現在の社殿を1909年再建と説明しており、白鳥の伝承の時代から同じ建物が残るという意味ではありません。大楠の位置については、神社の境内案内が『東門そばの蓮池の本殿寄り』、堺観光ガイドが『本殿東側』と紹介しています。同ガイドには樹齢600年を超えるとの説明もありますが、今回閲覧した公式3ページと観光ガイドでは、樹齢を調べた方法や時期までは分かりません。大楠への商売繁昌や財運の願いは、神社自身の『根上がりの大楠』のページで案内されています。樹形に結び付いた信仰として紹介するもので、利益や収入の増加が確かめられた事実ではありません。現地取材は未実施です。

この節の確認に使った資料

地図で見る →

近くの福

堺市西区 の福一覧を見る →

参考・出典

あなたの住所には、どんな福が宿っているでしょうか。

あなたの住所の福の気配を測る →

本サイトは寺社・御神木等の由緒と信仰を根拠ラベル付きで紹介するものであり、ご利益・効果を保証するものではありません。 参拝の際はマナーを守り、各社寺の定めに従ってください。誤りのご指摘・削除依頼は運営までご連絡ください。