石神社(いわじんじゃ)|どんな福が宿る場所か
柏原市太平寺の丘陵中腹に鎮座する式内社です。柏原市は、祭神を欽明天皇の皇后・石姫皇后と案内しています。鳥居前のクスノキは周囲約6メートル、高さ約16メートルで、樹齢700年から800年と推定される御神木です。昭和53年(1978年)に大阪府の天然記念物へ指定されました。2013年には、樹木の生育と周辺の安全を考慮し、樹木医の診断を踏まえた剪定が行われています。

時のながれ
- 成立年代不詳 — 柏原市は石神社を式内社と案内していますが、今回確認したページは創建年を示していません。
- 昭和53年(1978年) — 鳥居前のクスノキが大阪府の天然記念物に指定されました。
- 2013年10月22日・23日 — 樹木医の診断を踏まえ、生育と周辺の安全を考慮した剪定が実施されました。
このページで確かめたこと
資料照合/未解決
2026年9月5日に柏原市の史跡案内と剪定記録を照合しました。史跡案内で、読みが『いわじんじゃ』であること、式内社、祭神、丘陵中腹の立地、クスノキの寸法と推定樹齢を確認しました。剪定記録で、クスノキが御神木であること、1978年の大阪府天然記念物指定、2013年10月22日と23日の剪定を確認しました。樹齢700年から800年は柏原市が示す推定で、年輪測定による確定年齢とは扱いません。延喜式神名帳の郡名・社格、天然記念物指定の月日、配祀神は今回の2資料から確かめられていません。現地取材は未実施です。
この節の確認に使った資料
🗺 この地点を明治の地図で見る(今昔マップ on the web)
近くの福
- 道明寺天満宮(学の福・約3.2km)
- 辛國神社(からくにじんじゃ)の参道(木の福・約3.9km)
- 信貴山朝護孫子寺(寅の毘沙門さん)(金の福・約4.7km)
- 渋川神社のくす(澁川神社の大楠)(木の福・約5.0km)